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死亡推定時刻
評価:
朔立木
光文社
¥ 780
(2006-07-12)
舞台:山梨県、河口湖町

 現役の弁護士が書いた、誘拐殺人の冤罪事件に関するド社会派ミステリです。
 真犯人は物語の前半から示唆されていて、ミステリとしてはいわゆる倒叙形式と言えると思いますが、この本で面白い部分はミステリの筋そのものよりも、警察の誘拐事件捜査、容疑者に対する尋問、裁判などの描写の具体性です。
 損得勘定抜きで容疑者の冤罪を晴らそうとする国選弁護人を思わず知らずのうちに応援しつつ読み進めながらも、いい大人なのにあまりにも子どもっぽい容疑者に対してはたびたびイラっとさせられます。短絡的思考で証言を行い、こんなんじゃ疑われてもしかたがないと思ってしまう。しかし、殺人に関しては明らかに無実。その無実の人間を、警察が信念のもとに有罪に追い込んで行く経緯が、リアリティがあって恐ろしかったです。

富士河口湖総合観光情報サイト
Posted by red2key
山梨 / 01:44 / comments(0) / trackbacks(2)
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